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羽村市東町・素盞嗚尊(スサノオノミコト)と八重垣姫(ヤエガキヒメ) | |
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大正八年に砂川村一番組から譲渡された。一本柱高欄の上に人形を2体配した八王子型一本柱建て人形山車。 素盞嗚尊、人形首接合部に「明治四年辛未年 八月吉日 鼠屋武善作」の墨書。 八重垣姫には「鼠屋豊前作」の墨書。ちなみに素盞嗚尊、人形首接合部には角穴が開き、 胴体側から出ている角棒を差し込む方式。八重垣姫は丸穴が開いている。 現在は会所に飾り置きとなっている。
右上/素盞嗚尊(スサノオノミコト) |
羽村市緑ヶ丘ニ丁目・翁公 | |
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平成15年に地元の方の手作りによる。 |
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