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越生町仲町の山車の木札は連名です。1人は地元棟梁「長谷竹松」、もう1人は「多゛し鉄」その「多゛し鉄」の千社札を掲載。この千社札は長谷棟梁が保存していたもので、大小2つずつ、計4枚を掲載。トンチの効いた図案が江戸の職人の遊び心を伝えます。
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小若屋台を新調した入間市新久。製作開始直後から製作にあたられた丸山理一棟梁と息子さんの康広さんに取材させて頂き、宮大工としての経験と技を注ぎ込んだ小若屋台への込めた想いを伺うことが出来ました。更には完成直後の組み立ての様子も、その技巧の解説を交えて掲載しています。
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各地の囃子連で所蔵されているお面を掲載していく面景色。今回は埼玉県入間市仏子で所蔵されている天狐面を掲載。正面、斜め前、裏面と、お面の景色が分かるように掲載。羽生福翁の銘の入った天狐面がほぼ製作時のまま残されていました。
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創刊号でお話した囃子の新旧。神田囃子系の囃子には古いものと新しいものがあるということをご理解頂けたと思いますが、今回は古囃子はどこで演奏されているのか?というお話。明治になってほとんどが新囃子へと移行していった中、古囃子を継承している地区がまだまだ数多くあります。
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創刊号に引き続き、川越市喜多町の山車の切組の様子を掲載。今回は車台から廻り舞台の台輪、下側までの組み立てを掲載しています。入近の目は井桁台の組み立てから見えてきた以前からの疑問の答え。・・・私の勝手な推測ですが。
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創刊号で「山車(出し)」の語源についてお話しましたが、今回は成り立ちの違う一本柱万度型の山車について掲載しています。山車と一括りにしていますが、成り立ちの違いでいろいろな山車があることをお話しています。
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八王子型一本柱建て人形山車という本来の姿に復原することを選択した飯能市二丁目の山車。復原というただの修理では終わらない、一歩進めた選択を取材した後編。文化庁への申請が許可されるまでを掲載しています。
電子書籍2014/1/14発売予定 電子書籍2014/1/14発売予定
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